雑記帳 都心から最も近い「潮干狩り」始まる(毎日新聞)

 都心から最も近い潮干狩り場として知られる千葉県船橋市の「ふなばし三番瀬海浜公園」で13日、潮干狩りが始まった。東京ドーム3個分の14ヘクタールの砂浜に「あった」と子供たちの歓声が響いた。

 東京湾最深部に残された干潟。入場料は大人420円と格安で、くま手レンタルもある手軽さから、利用客は83年のオープン以来右肩上がり。6月15日までの期間中に14万人が訪れる見込みという。

 管理する市公園協会が気を配るのはアサリをまく量。持ち帰り料金は100グラム60円だが、ゴールデンウイーク中は1日2万人もの人出が予想される。担当者いわく「アサリ過ぎにご注意」。【橋本利昭】

【関連ニュース】
◇写真特集◇水辺の生き物いっぱい 毎日水族館
◇写真特集◇美しい日本の海 命あふれる水の世界
◇写真特集◇サンゴ礁:命はぐくむ「海の熱帯林」 世界で3分の1がピンチ
◇関連記事◇潮干狩り:GWなら前半 気象庁がお勧め期間発表
潮干狩り:さあ解禁 船橋の三番瀬で13日から /千葉

現場の混乱招いた? 新型インフル対策の「広報」で議論(医療介護CBニュース)
露大統領「領土問題から逃げない」 鳩山首相「9月に訪露」表明(産経新聞)
馬毛島に米軍訓練移転=沖縄負担軽減へ政府検討(時事通信)
車掌キセルに駅員関与…「気軽に応じてくれた」(読売新聞)
懲戒処分、こんな時に重くします…大分県が通達(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。