トヨタ社長、早急な対応指示=「プリウス」問題で会見(時事通信)

 トヨタ自動車の豊田章男社長は5日、名古屋市内で記者会見し、ハイブリッド車(HV)の新型「プリウス」でブレーキに関する不具合の苦情が相次いでいることに関し「できるだけ早く対応の方法を講じるよう指示した」と述べた。
 豊田社長は自身をトップとする品質向上委員会を設置したことも明らかにした。また、同社がアクセルペダルの不具合に絡み米国で大量リコール(回収・無償修理)に乗り出した問題に関しては「米当局の調査に真摯(しんし)に協力する」と述べた。
 同社は昨年5月に発売された3代目プリウス(約30万台)を対象に、リコールなどの検討に入っている。 

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「小沢氏の責任ある」衆院予算委で鳩山首相 元秘書ら逮捕について(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は8日午前の衆院予算委員会で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件で衆院議員の石川知裕被告をはじめ元秘書ら3人が起訴されたについて、「ご自身も秘書が逮捕されたことでその責任は感じていると思う。(小沢氏)本人の話だが、当然何らかの責任はあると思っている」と述べ、小沢氏の政治責任に言及した。自民党の加藤紘一元幹事長の質問に答えた。

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 政治責任については、小沢氏自身は4日、記者団に対し「(資金管理団体の)代表だから最終的な責任は私にある」と述べたが、「幹事長の職責を返上しなければならないとは考えていない」と幹事長続投を表明した。

 一方、8日の予算委員会では、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が「小沢氏は不起訴になったが、説明をしてほしいという国民の声に答えるべきだ」と述べた。同事件で起訴された衆院議員の石川知裕被告についても説明責任を求めた。ただ、2人に衆院政治倫理審査会での説明を求めるかどうかについては「国会で決めてほしい」とだけ述べた。

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