寒さに強いぞ岩手県人、最も寒がり秋田県人(読売新聞)
岩手県人は寒さに強い――。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)が行った調査で、そんな分析結果が出た。
冬場に着込む防寒着やマフラーなどの数を比較したところ、岩手県人が全都道府県で最も薄着だった。
調査は先月21〜23日、全国の6767人を対象に、携帯サイトを通じて行った。調査当日に着ていた服やマフラー、耳当てなどの数を調べ、その日の朝の気温との相関性を分析した。
その結果、調査対象全体から同社が算出した衣類の標準個数に比べ、岩手県はマイナス0・94個で、同じ気温であれば、全国平均よりほぼ1枚薄着でいることがわかった。和歌山県がマイナス0・74個、沖縄県がマイナス0・67個で続いた。
逆に、全国で最も寒がりだったのが秋田県(プラス1・16個)で、3位に山形県(同1・06個)が続き、同じ東北地方でも両極端の結果となった。
コート購入時の平均価格の調査も行われ、1位の東京都(2万847円)に対し、岩手県は1万3350円で30位だった。
・ 昨年9月に暴行把握=区側に歯科医連絡−東京・江戸川の小1男児死亡(時事通信)
・ <日教組>教研集会開幕 文科省政務官が59年ぶりに出席(毎日新聞)
・ <震災障害者支援>法改正含め対応へ 「阪神」で後遺症(毎日新聞)
・ 雑記帳 自民党本部に屋台 幹事長も腕振るう(毎日新聞)
・ <社民党>普天間、現行案なら連立離脱 福島党首改めて示唆(毎日新聞)
冬場に着込む防寒着やマフラーなどの数を比較したところ、岩手県人が全都道府県で最も薄着だった。
調査は先月21〜23日、全国の6767人を対象に、携帯サイトを通じて行った。調査当日に着ていた服やマフラー、耳当てなどの数を調べ、その日の朝の気温との相関性を分析した。
その結果、調査対象全体から同社が算出した衣類の標準個数に比べ、岩手県はマイナス0・94個で、同じ気温であれば、全国平均よりほぼ1枚薄着でいることがわかった。和歌山県がマイナス0・74個、沖縄県がマイナス0・67個で続いた。
逆に、全国で最も寒がりだったのが秋田県(プラス1・16個)で、3位に山形県(同1・06個)が続き、同じ東北地方でも両極端の結果となった。
コート購入時の平均価格の調査も行われ、1位の東京都(2万847円)に対し、岩手県は1万3350円で30位だった。
・ 昨年9月に暴行把握=区側に歯科医連絡−東京・江戸川の小1男児死亡(時事通信)
・ <日教組>教研集会開幕 文科省政務官が59年ぶりに出席(毎日新聞)
・ <震災障害者支援>法改正含め対応へ 「阪神」で後遺症(毎日新聞)
・ 雑記帳 自民党本部に屋台 幹事長も腕振るう(毎日新聞)
・ <社民党>普天間、現行案なら連立離脱 福島党首改めて示唆(毎日新聞)